<理学系長より>

平成23年12月20日付で理学系長を拝命しました。本学の理学系は,国内はもとより国際的な水準から見ても非常に高い水準の研究の実績を誇っています。研究については,大学としてはあれこれ口出しせずに各教員の熱意と創意で自由に取り組んでもらうのが,特に理学系においては重要です。ただ,水準の高さをさらにアピールすることにより東工大理学系の一般社会における地位向上に努めるのは組織の重要な役割のひとつです。教職員の皆さんのご協力を仰ぎながら,理学と言えば東工大というイメージの浸透に努めて参ります。
大学のもうひとつの柱は教育です。というより,社会が大学に期待している最大の機能は優れた教育,それも学部教育です。そのことは「研究員」ではなく「教員」という職名に端的に表現されています。もちろん研究と教育は不可分の部分があり,特に大学院の博士課程では第一線の研究を指導すること自体が優れた教育になっています。しかし,学部教育はやはり研究の最前線とは違った側面が多く,研究者とは別の教育者としての資質やものの見方が重要になる機会が少なくありません。この点について理学系の構成員の理解をさらに深めてもらうとともに,優れた教育を行っている教員の手法や考え方を他の方々と共有してもらう方法を発展させていきたいと存じます。
在学生の皆さん,受験生の皆さん,東工大の理学系は高い研究水準とそれに見合う優れた教育を行っているだけでなく,常にその改善に努めています。希望と自信を持って入学し,大学生活を楽しんで下さい。
平成23年12月20日
理学系長 西森 秀稔
東工大クロニクルに理学系長就任挨拶が掲載されました。平成24年2月6日

平成23年12月20日付で理学系長を拝命しました。本学の理学系は,国内はもとより国際的な水準から見ても非常に高い水準の研究の実績を誇っています。研究については,大学としてはあれこれ口出しせずに各教員の熱意と創意で自由に取り組んでもらうのが,特に理学系においては重要です。ただ,水準の高さをさらにアピールすることにより東工大理学系の一般社会における地位向上に努めるのは組織の重要な役割のひとつです。教職員の皆さんのご協力を仰ぎながら,理学と言えば東工大というイメージの浸透に努めて参ります。
大学のもうひとつの柱は教育です。というより,社会が大学に期待している最大の機能は優れた教育,それも学部教育です。そのことは「研究員」ではなく「教員」という職名に端的に表現されています。もちろん研究と教育は不可分の部分があり,特に大学院の博士課程では第一線の研究を指導すること自体が優れた教育になっています。しかし,学部教育はやはり研究の最前線とは違った側面が多く,研究者とは別の教育者としての資質やものの見方が重要になる機会が少なくありません。この点について理学系の構成員の理解をさらに深めてもらうとともに,優れた教育を行っている教員の手法や考え方を他の方々と共有してもらう方法を発展させていきたいと存じます。
在学生の皆さん,受験生の皆さん,東工大の理学系は高い研究水準とそれに見合う優れた教育を行っているだけでなく,常にその改善に努めています。希望と自信を持って入学し,大学生活を楽しんで下さい。
平成23年12月20日
理学系長 西森 秀稔
東工大クロニクルに理学系長就任挨拶が掲載されました。平成24年2月6日

