各様式(平成25年度)

■TRA申請書様式
■TRA申請書様式(理工学研究科分)


Q.TRAの具体的業務は何ですか?

A.指導教員あるいは専攻が指定するTAかRAの業務に従事しますので内容については,申請するときに指導教員とよく相談してください。


Q.申請する時期や期間はどうですか?

A.平成25年度募集に関しては,以下のとおりです。
在籍者   →申請時期 3月上旬  業務期間 平成25年4月~26年3月
4月入学者 →申請時期 4月下旬予定  業務期間 未定
10月入学者→申請時期 10月下旬予定  業務期間 未定
 今回採用されても,来年度以降に再度申請する必要があります。


Q.TRAに採用された場合,支援は1年間は保障されますか?

A.勤務状況又は学業成績等によっては中途で打ち切られる場合があります。(10月入学者は初回は半年です。)


Q.TRAに採用された学生が中途で休学・退学した場合は?

A.支援は実働に対してなされますので,実働分は保障されますが,休学退学するとその時点で打ち切りになります。


Q.TRAの実働期間の制限はありますか?

A.採用日からその年度の最終日(3月31日)までですが実態に応じて,例えば2ヶ月間で終了しても問題ありません。指導教員の指示に従ってください。


Q.各週あたり,TRAの実働時間の制限はありますか?

A.通常のTA・RAの制限と同様になります。
詳しくは学生アシスタントの取扱HPにてご確認ください。
http://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/syoku/index.html


Q.現在,RA業務を月80時間行っています。TRAの申請は可能ですか?

A.TRAの執務時間が確保されれば可能です。


Q.出張先等で本学以外の場所でのTRA業務は可能ですか?

A.指導教員や副指導教員,助教が業務を確認できる場合のみ,TRA従事は可能です。


Q.先方負担での出張の場合も可能ですか?

A.先方の依頼用務があるので,その用務と本学のTRA業務との切り分け(区別)が明確に説明できれば可能です。ただし,その内容を教員が確認する必要があります。


Q.TRAの単価制限はありますか?

A.大学負担分のTRAは一律1時間3,600円です。それ以外(他のTA・RA)は職務内容により単価が設定されます。

Q.海外留学の学生は支援対象となりますか?
A.原則としてTRAには従事できません。


Q.本学連携教員の本務先で研究している学生は対象となりますか?

A.連携であっても本学の教員ですので,TRAに従事できます。

Q.支援の対象とならない者,5)の「留年生(病気等の理由による者は支援)等」のとはどのようなものですか?

A.現状では,3年在学しても成績不良等で修了できなかった者をいいます。
「病気等の理由による者」とは病気等で正式に休学し,その関係で在学期間が自動的に延長される期間を支援することです。従って,休学期間中は支援できません。(以下の表を参照)

1年目 2年目(休学) 3年目 4年目 5年目(留年)
支援

病気等で休学
支援せず

支援 支援
(2年目休学分)

3年以上在学
支援せず


Q.支援の対象とならない者,6)の「授業料支援として,授業料相当額の支援を受けている者」とはどのようなものですか?

A.民間奨学金等で給付の内容に具体的に授業料の援助が記載されているもののことです。例えば「学校納付金に対する実費相当」といったものが該当します。一般の奨学金でこのような記載のないものは該当しませんので,TRAを申請する資格があります

Q.TRAの報酬はどこから出ていますか?

A.授業料相当額の半額を大学全体の予算から,残りの半額は所属している研究科が負担します。


Q.現在,TAやRAを行い,授業料(535,800円)以上報酬があります。その場合でも資格があればTRAに申請できますか?

A.できます。ただし,授業料の半額以上の報酬があると,上記の大学全体の予算分(半額)しか保障できません。ただし,その場合も申請書は大学分と研究科分を2通提出してください。

Q.19年10月入学者で現在D1ですが対象になりますか?

A.なりません。あくまで20年4月入学者からの適用になります。